沖永良部島　SEA TURTLE＆野鳥＆蝶愛好会

ヤハズソウ

http://matsue-hana.com/hana/yahazusou.html

国頭ターファナに生えています。  

昨日から今日にかけてエコガイド講習会が行なわれました。

今日の午前中は雨の中現地ツアーのガイドを行いました。

雨の時にはそれに合わせたツアーを行います。

バスの待合所の集合したメンバーとバスのサイズでコースを決めてガイドしました。

約20名の参加がありました。  

夏の花の植物ツアーを計画します。

ボウコツルマメ、ヤエヤマハマナツメ、アオノクマタケラン

希少種も花が咲いています。

朝がたか夕方の涼しい時間帯を検討して見ます。  

ハカマカズラ

マメ科

http://www.asahi-net.or.jp/~ry6j-sgn/0F8D11E3-ACDA-4732-B63D-79890284F22C/99217B00-2E2D-4D7E-A3CE-AB3B0C0BA411.html

紀伊半島以南に分布

海岸近くの林縁に生える常緑の藤本。夜になると葉を追って眠る。

ヨウテイボク（ソシンカ）が数種類観賞用として熱帯地域から導入されています。  

大城小学校の水田の稲

順調に生育しています。

  

ヒリュウシダ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%80

屋久島・小笠原以南に分布

沖永良部島では大山山頂・越山山頂で見かけられます。  

オキナワキョウチクトウ

http://www.geocities.jp/michi_kba/siro/o-kyotikutou.html

奄美大島以南の分布で沖永良部島では沖泊に多く生えています。

方言では

ミーフクラギ（目が腫れるの意）

5月ごろから白い花を咲かせます。  

旬な沖縄の植物　BLOG

http://ttm6a.ti-da.net/  

オーシャンブルー

http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/asagao-syukkon0.htm

ノアサガオですが商品化されています。

NICEネーミングですね。

ノアサガオですがヒルガオ科  

サクララン　　ガガイモ科

九州南部以南に分布する、多肉質のつる性多年生草本。

一般にホヤと呼ばれ多くの園芸品種があります。

  

画像はホウロクイチゴの花です。  

タラソ沖永良部ＨＰ　えらぶよいよいドットコムより

沖永良部島の自然

http://www.erabu4141.com/html/newpage.html?code=1
  

サイヨウシャジン

http://flower-k.at.webry.info/200908/article_27.html

日当たりの良い路傍などに生える多年草

キキョウ科

釣鐘型の特徴のある薄紫色の花を咲かせます。

乾燥したものが去痰薬として利用されるそうです。

ツリガネニンジンは変種になるようです。  

リュウキュウコスミレ

http://www.t-yam1.thyme.jp/folder2/f2rw/ryuukyuukosumire.html

スミレのファンは多いようですね。

沖永良部島には他にタチツボスミレが自生しています。  

クロミノオキナワスズメウリ(ウリ科）

http://qjy.web.infoseek.co.jp/okinawaplants/urika/kurominookinawasuzume.htm

奄美大島以南の琉球列島固有種

つる性の１年生草本。

名前のとおり黒い実をつけます  

沖永良部島在来の植物は焼く６５０種ほどあります。

ウミガメネットの植物メンバーが、

去年沖永良部島の植物をまとめたDVDを作成しました。

沖永良部島ウミガメネットの活動のひとつを担う、植物チームがあります。

浜巡りのときに浜の植物の説明などを行います。

山での植物観察会も時たま行います。

珍しい植物を見かけたときには調べて新たに沖永良部島で確認された植物として
確定します。

へゴやイルカンダなどの生息場所も数箇所特定してきました。