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2014年12月09日

ウミガメが教えてくれたこと アナウンサー



ウミガメが教えてくれたこと

http://www.nhk.or.jp/a-room-blog/cat-5/97733.html

愛知県のテトラポット撤去  

Posted by 44 at 19:14Comments(0)ウミガメについて

2014年11月14日

2014年07月24日

沖永良部島のウミガメ



ここ沖永良部島は,ウミガメ類(アカウミガメ・アオウミガメ)の日本有数の産卵地のひとつです。
ウミガメは,島に生息する生き物の中で最も大型な動物ですが,性格はとても臆病です。遠くから見守ってあげるのが一番ですが,万が一に夏の浜辺で出会ったとき,次のことに気をつけてあげてください。

<ウミガメと触れ合うための五か条>(沖永良部島ウミガメネットワーク提唱)

①産卵のために砂浜へ上陸してくる母ガメは警戒心がとても強くなっています。夕暮れの満潮前~日暮れ後の満潮前後,砂浜で騒いだり明かりを点けたりすると上陸することができません。また,同時間帯に波打ち際を歩いたりする行為も,ウミガメの上陸・産卵の妨げになる可能性があります。

②ウミガメの上陸・産卵中のライト点灯,写真撮影,携帯電話・ライター等使用は,光に敏感なウミガメに悪影響を与えるため,上陸・産卵中のウミガメは即座に行為を中止し海中へ逃げ帰ってしまいます。(母ガメは産卵を我慢できず海中に卵を産み落とすこともあります。その場合,水中の卵は呼吸できず,すべて死んでしまいます。)

③産卵した箇所は,直径1~2mくらいの窪みになります。産卵箇所やその周辺を踏み固めてしまうと,子ガメが孵化・脱出できなくなる場合があります。また,卵の採掘やウミガメの捕獲・傷つける行為は,鹿児島県ウミガメ保護条例により禁止されています。

④産卵・子ガメ脱出の観察は,そのヒトの行為自体が悪影響を及ぼしかねません。ウミガメと触れ合いたい方は,ウミガメネットワークが開催する観察会への参加や,ウミガメビューポイント・国頭フーチャでの陸上からの観察,ダイビングでの水中での観察(体験ダイビングやスノーケリングでも遭遇可能!詳しくはダイビング事業者さんへお問合せ!)をおススメします。

⑤ウミガメや他の生き物,そして私達が,心地よく砂浜を利用できるように,ビーチクリーンや海浜環境の保全に御協力ください。(ビーチクリーン時は,産卵箇所にゴミを溜めたり,周辺を踏み固めたり,砂浜での野焼きは行わないよう注意しましょう!)
  

2014年07月15日

2014年05月12日

2014鹿児島県ウミガメ保護対策協議会 行政担当者会議



南海日日新聞より


◎野生生物による食害、9市町村で確認
=14年度の上陸数8538匹
-鹿児島県ウミガメ保護対策協

【鹿児島総局】2014年度の県ウミガメ保護対策連絡協議会(会長・則久雅司県自然保護課長)は9日、鹿児島市の県青少年会館で開かれ、県や保護監視員を配置している26市町村、関係機関・団体から13年度の事業実績と14年度事業計画が報告されたほか、保護対策について情報交換した。奄美大島のリュウキュウイノシシ、県本土と屋久島のイタチ、タヌキなど野生動物によるウミガメの卵やふ化したばかりの子ガメの食害状況が13年度から調査対象となり、9市町村で確認されたとの報告があった。
 県全体の上陸数は31市町村で8538匹。調査が始まった1999年度以降では08年度の9443匹、12年度の8845匹に次いで3番目に多かった。うち生息数の少ないアオウミガメが1389匹で、12年度を399匹上回り過去最多。県の担当者は「奄美群島での調査範囲が拡大したため」としている。5033匹の産卵が確認された。
 産卵時期は4~9月で、月別では、6月の3327匹、7月3084匹、5月1663匹などの順だった。
 報告があった市町村別にみると、中種子町の1416匹が最多。例年より監視期間が短かった屋久島町は1197匹で続いた。奄美では奄美市の609匹が最も多く、与論町480匹、瀬戸内町450匹、和泊町449匹、大和村295匹、龍郷町246匹、知名町126匹、宇検村102匹。
 14年のウミガメ初上陸は屋久島町の4月16日、知名町の同21日、和泊町同22日などで、前年よりやや遅れた。
 協議会には奄美市や与論町を含む18市町村、県の関係部局などの関係者ら約40人が出席。ウミガメが上陸・産卵する砂浜の浸食が進んでいることや、県補助による海岸漂着物地域対策推進事業を活用して清掃員の配置し、海岸の環境美化に取り組んでいることが報告された。
  

Posted by 44 at 18:19Comments(0)ウミガメについて

2014年05月10日

2014年02月11日

2013年12月08日

2013年11月27日

2013年11月20日

2013年11月18日

アオウミガメの足跡



アオウミガメの足跡です。

今年最終は上陸報告で終了しました。どこかで産卵したんでしょう。

観察会は約600名の参加でした。




アイランダー2013 11月22,23日 池袋サンシャイン
http://www.i-lander.com/2013/  

Posted by 44 at 05:01Comments(0)ウミガメについて

2013年11月12日

2013年11月11日

2013年10月17日

奄美海洋生物研究会



奄美海洋生物研究会

http://amosg.exblog.jp/

10月20日15時 奄美博物館

奄美群島ウミガメ会議 入場無料  

Posted by 44 at 20:01Comments(0)ウミガメについて

2013年10月16日

日本のアオウミガメ 黒島研究所



黒島研究所

http://www.kuroshima.org/

日本のアオウミガメ

注文しなきゃ。  

Posted by 44 at 18:09Comments(0)ウミガメについて

2013年09月29日

アオウミガメは草食性



島周辺で1年中見かけられるアオウミガメは草食性です。

30㎝サイズまではどこで生息しているのかいまだ解明されていません。

40~60cmサイズが島周辺で生息しており、60cm以上は外洋へ出ていくようです。

2月ごろからその年の産卵個体が帰ってきて、島周辺で繁殖活動を行うようです。

  

Posted by 44 at 08:04Comments(0)ウミガメについて

2013年09月29日

アオウミガメ



。島周辺で1年中見かけられるアオウミガメは草食性です。

30㎝サイズまではどこで生息しているのかいまだ解明されていません。

40~60cmサイズが島周辺で生息しており、60cm以上は外洋へ出ていくようです。

2月ごろからその年の産卵個体が帰ってきて、島周辺で繁殖活動を行うようです

  

Posted by 44 at 08:04Comments(0)ウミガメについて

2013年09月16日

9月にアオウミガメの産卵あり



久しぶりの浜調査にてアオウミガメの産卵跡3か所を発見。

今年はもう終了したと思ったのにまだでした。

10月20日奄美博物館にて奄美群島ウミガメ会議が開催されます。

これまでの8年間の集計を発表します。  

Posted by 44 at 09:21Comments(0)ウミガメについて

2013年09月03日

タラソ沖永良部 ウミガメTシャツ 1500円



タラソ沖永良部 ウミガメTシャツ

大人気です。

SからXLサイズまで  

Posted by 44 at 17:51Comments(0)ウミガメについて

2013年09月01日

黄金伝説 5時間スペシャル 奄美



江仁屋離にて撮影したそうです。

2日前にウミガメの種類の確認連絡がありました。

遠くから見かけたアオウミガメでした。  

Posted by 44 at 08:30Comments(0)ウミガメについて